運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2003-06-10 第156回国会 衆議院 総務委員会 第19号

この結果、昭和四十七年の北陸トンネルでの列車火災事故、これ以降は重大な火災事故、いわゆる死亡事故は発生しておりませんが、今回の韓国の地下鉄火災事故から、まずは車両の不燃化地下駅の不燃化、または排煙等設備に加えて、緊急時の避難誘導、さらには列車運行管理火災対策として極めて重要であり、これらが不適切な場合にはその被害は甚大となると改めて認識いたしました。  

高木陽介

1994-06-20 第129回国会 衆議院 建設委員会 第8号

居室の前面に空堀がある場合、その他衛生上支障のない場合だとか、換気、内装、排煙等居住環境確保並びに日常の安全性、防災、防火及び避難安全性確保空堀の周の壁までの水平距離、奥行きが一メーター以上、深さ十分の四以上、長さが二メーター以上等、採光上の有効な部分の面積が七分の一、地下室における居室の数、床面積の合計四分の一以下、作業室娯楽室等の寝ることの用に供しないこととか、結露による害の防止上有効

川島實

1991-04-09 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

避難対策につきましては、地下の場合には、上方へ向けてかなりな運動を伴って避難しなければいけないとか、暗やみになってパニックが起こりやすいとかいろいろなことがございますので、排煙設備をさらに充実する、あるいは避難用エレベーターエスカレーター等を新たに開発する、あるいは一時避難滞留所排煙、あるいは加圧による、排気による排煙等、両方の面を考えていくというようなことが提案されております。  

木村仁

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

三谷政府委員 これは専門家お話にもございますように、工場排煙等、高温で非常に濃度の高いもの、こういうものについて低減する技術というのは確立されておりますし、また実用化されているわけです。ただ、トンネル内の自動車排出ガスのようにもともと数ppmというようなことで非常に濃度が低い、しかも常温である、こういうようなものについては各種の問題がございます。

三谷浩

1990-04-18 第118回国会 衆議院 建設委員会 第7号

佐藤参考人 御指摘のようないわゆる窒素酸化物が特に問題になろうと思いますけれども「これについては、現時点におきましては工場等排煙等のように、高温でかつ非常に濃度の高いものにつきましてはその浄化技術が確立されて既に実用化されているところでございますけれども、御指摘のようにトンネル内の自動車排出ガスというのは、工場排煙等に比較しますと非常に濃度の低いものでございまして、しかも常温でございます。

佐藤本次郎

1984-08-02 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第22号

この施設設備等使用期間が相対的に短期間になるということを含めまして、効率的に研究開発を実施するという要請等にこたえるためにもいろいろな配慮をしていかなければいけないということでございますが、このため、通常のユーティリティーが近くにあるというような条件のほかに、海外炭荷揚げ施設あるいは貯蔵施設、さらには副原料となります水素や窒素等供給設備がどうなっているか、あるいは生成物処理設備あるいは排水排煙等

齋藤紘一

1978-06-08 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

そして特別避難階段の設置を必要とするような場合は、さらに避難階段一般の売り場との間に付室を設けてそこを一つ緩衝地帯にする、ここで必要な排煙等機能も持たせる、こういうふうな考え方をとっておりますので、階段室開口部を設けてそこから煙を出すということは、現在の規定では考えておりません。

上田康二

1973-03-28 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

これは水銀を使わない製造方法でございますので、こういった無公害方式生産工程をひとつ転換する、こういうことも産業構造審議会答申に出ておるのでございまして、この答申を受けまして、排水排煙等クローズドシステム化、さらには、そもそも有害物質を使わない製造方法への転換、こういうことを、ソーダ工業に限りませず、その他の化学工業の分野につきましても、これから鋭意進めてまいりたいというふうに考えます。

齋藤太一

1972-08-31 第69回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

それから農作物等に関係があります排気排煙等ですから、そういうことから考えますると、私は、この内閣をあげてこの電源問題、電源立地の問題に取り組んでいかないと、電力の供給というものが非常に不安定になってまいります。  で、ここであらためてこまかいことは申しませんけれども、何やら新聞を見ると、通産省法律をつくってお出しになるというようなお話を聞いております。

大矢正

1971-04-14 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

もちろん大気その他にも関係あるわけでございますけれども、また、もちろん水その他の問題にも関係ございますが、悪臭として特別問題になりますのは、おのずから排水あるいは一般排煙等とは異なった作業工程における問題がございますので、その点につきましては、たとえば連続蒸解方式であれば特段の問題はないのでございますけれども、この点につきましては、いろいろまた通産省その他とも御相談いたしまして、十分な指導を行なってまいりたいと

曾根田郁夫

1970-10-07 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

そこで、その立場から、県条例等にまかせておきませんで、国としても環境基準排出基準等を早く定めて、そしてその基準に合うような指導行政あるいは工場排出排煙等に持っていかなければ、この問題はいつまでも片がつかないのではないか、このように考えるわけでございますけれども、その環境基準排出基準に対して、厚生大臣がおっしゃっておられましたけれども、再度お尋ねしたいと思います。

多田時子

1970-10-06 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号

多田委員 最後にもう一つ、いま島本委員がおっしゃっておられたわけでございますが、藤井参考人の先ほどのいわゆる亜硫酸ガスによる人体への影響という問題について触れられたことでございますけれども、国立衛生試験所鈴木公害衛生学部長ですか、この方の説によりますと、人間というのは自然のたとえば排煙等を吸い込んだという場合に、人間それ自体が自浄作用をする、そういう機能を働かせる、そうした自然の力を持っている。

多田時子

1970-06-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

この二%のカドミウム分排水処理槽の中に沈でんされまして、そこで中和処理等を行ない、カドミウム分がほとんど出ないようなかっこうで処理されて、そして粉じん等として排出される量は環境基準をはるかに下回る状態で、排煙等基準を下回る微々たるかっこうで出るということになっております。  

成田寿治

  • 1
  • 2